子供のIQ=両親のIQの合計÷2だそうです今日は遺伝子の話。ネタ元は毎日新聞です。 性格を含めて3分の2は遺伝によるそうです。ただし、母親と父親から半分ずつ受け取るので生まれた地点で基本性能は異なります。 タイトルの話に入ると、 父親のIQ+母親のIQ÷2=子供のIQだそうです しかし、コレはあくまで基本性能の話。後天的要因が33パーセント作用します。 だから、生まれて地点での子供の基本性能が国民全員の平均値の100だとしても133まではあがるのです。133なんて大したことないと思う方がいるかもしれません。 例を挙げて説明しましょう。 頭がよいことでおなじみの東大生。その平均が120です 仕事ができるでおなじみの国1官僚。それでも113は平均です。 要は110でも行けば相当に頭が切れるということになります。 (ちなみに私は115でした、東大生の平均以下です)(銀座のホステスさんは90) 運動の世界だと世界や日本で一位にならなくてはいけません。それだと、基本性能の差がものをいうことになります。 しかし、勉強の世界は1位になる必要がありません。過半数でも上回れば勝ち組なわけです。日本全員で考えれば6500万位でも偏差値50.5000万位でも相当な勝ち組なわけです。 だから、自分が頭がよくなくても、子供に勉強をさせるべきです。 上位の一握りしか勝てないスポーツの世界と違い、勉強の世界の方がハードルがかなり低いです。子供の基本性能が平均である100でも全然勝負できるのです。 もちろん天才には勝てないかもしれません。しかし、普通の人には勝てるのです。スポーツの世界とは違うのです。 まさに、学問のすすめです。もちろん二人とも身体能力が優れていれば運動系はねらい目かもしれません。 性格も66パーセント遺伝するのですから、自己の欠点も子供にも遺伝しているかもしれません。それをふまえて子育てしましょう。 最後に95パーセントの男性は浮気遺伝子を持っているらしいです。残りの5パーセントは一妻一夫遺伝子をもっているそうです。 今日のお店・商品 ファッション検索 前にもどる ジャンル別一覧
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